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天国への手紙 奇跡編その5

昨日は、アオイの写真を受け取りにまたまたペットパラダイス・泉アウトレット店へ行ってきました。
入口に飾ってある写真を一枚だけ…とお願いしていたのですが、
自宅に帰ってから頂いたかわいい小袋を開けると、なんと4枚も入っていました!(嬉)
何度も取り直していたのは覚えていたけれど、全てのデータを保存してあったのにも驚いたし、
おそらく私が欲しいだろうと考慮してくれて、全部印刷してくれたんだろうなあと感慨深くなりました。
今日これから書く内容にも、旅先で出会ったお店の方々が登場してきます。
アオイがみせてくれた奇跡とはちょっと違うかもしれないけれど、私には一連の奇跡の中の大切な思い出です。




アオイと私はその亡くなる前日、母の仕事を待つ間に近くのドッグカフェに行っていました。
一番最初の記事に載せた写真はそのお店で撮ってもらい、後日頂いたものです。
正真正銘アオイの生前の最後の写真なので、いろいろな場面でこの写真を使っています。
プロフィールの写真もこの写真のまま、変えないでおこうと思っています。
そのお店は夫婦で経営されている室内ドッグラン付のドッグカフェでした。


006.jpg
こちらは仙台のドッグカフェにて。まぶしそう~。



あの日、火葬の予約をキャンセルし、タクシーでUターンしてもらった後、
私はそのドッグカフェに寄って、昨日撮ってもらった最後の写真をもらいに行くことを思いつきました。
あの混乱と悲しみの渦中で、よくそんなことに気が回ったなあと今では思いますが、
おそらくもう二度と立ち寄ることはない、
アオイの最後の写真をもらいに行く最後のチャンスだと思ったのかもしれません。
二日連続で現れた私に最初は笑顔で迎えてくれたお店の方(奥さんでした)でしたが、
事情を話すとすぐに写真を印刷してくれました。
私は固い表情のまま、なんとかお礼を言い、足早にお店を立ち去りました。



その後急にご夫妻のご自宅に向かうことになった私は、この一枚だけ頂いた写真を持っていこうと思いました。
お世話になったご夫妻に、笑顔の最高のアオイの姿を見てもらいたいと思ったのです。
その写真を見たご主人は、すぐに亡くなったパグくんのアルバムの最後にその写真を収めてくれました(前述)。
私には本当に何よりも嬉しく、アオイがご夫妻の家族の一員として迎えられたように思えてなりませんでした。
私はご夫妻の自宅をお暇したあと、仙台に帰るまえにもう一度、あのお店に立ち寄らせてもらおうと思いました。



アオイのお通夜で2時間しか寝ていない私でしたが、運転には自信があったので、
火葬を終えたあと、そのまま自分の運転する車で母と一緒に仙台に戻ることにしていました。
私は母にドッグカフェとアオイの写真の件を話し、
そのお店で写真をもらいがてらお茶をしてから出発しようと決めました。
さすがに3日連続で行くのは気が引けましたが(苦笑)、私はアオイの写真を残しては帰れないと思いました。
母と二人でお店に入ると、昨日とは違いご夫婦二人で出迎えてくれました。



私達は注文をした後、じつは昨日頂いた写真をもう一枚だけもらえないかと奥さんの方にお願いしてみました。
するともちろんと言ってくださり、旦那さんの方が一枚だけでいいですか、何枚でも大丈夫ですよと言ってくれました。
私は3日連続でお邪魔していることや2回も写真をもらうことに気が引けていて、
いえいえ1枚だけで大丈夫です、本当に何度もすみませんと言って母とコーヒーを飲みながら待っていました。
するとそのお店の看板犬のジャックラッセルの女の子が元気に走り回ってきました。
その時の私の感情…。うまく言えませんが、アオイを亡くしたばかりでいたのに、
かわいい…。やっぱり犬ってかわいいな、とそんな状況でもその小さな女の子に癒されていました。
そんな私の表情を見た奥さんの方が、抱っこしてみますか?と私に言ってくれました。
元気一杯のジャックラッセルちゃんは抱っこをすると驚くほどおとなしくなり、
涙目の私の頬をペロペロと舐めてくれました。私はその温かさにまたもや心を打たれ、
その存在に感謝せずにはいられませんでした。


写真を待っている間、旦那さんの方が自分のこれまでの経験を話してくださいました。
ずっと犬を飼っていたこと、失敗もたくさんしてきたこと、
やっといま、どうやって犬を飼えばいいのかが分かってきたということ…。
自分の責任で愛犬を亡くしてしまった私に対して、自分達もこうだったんだよ、だから責めすぎないで。
そう言ってくれているのが感じられました。とても温かく、私を励ましてくれました。
お会計の際に、私はアオイへのおやつを買いましたが、レジ横の小さなパグの置物に目が行きました。
奥さんの方に、かわいいですね、これはどこで買えるのですがと尋ねると、
これな何かのおまけで付いてきたんですよ、良かったらあげます!と私に言ってくれたんです。
私は本当にいいんですか?でも本当に嬉しいです~。と言って、ありがたく頂戴することにしました。
お店を出るころには、私の沈んだ気持ちは少しだけ明るくなっていました。




その後、仙台に戻ってからも何度かやり取りをさせてもらっていました。
やっぱり母にもあの最後の写真を渡したかったし、お店のご厚意でメールでの画像の添付もして頂きました。
また、お店のHPに亡くなる前日のアオイがお友達♪として掲載されていました。
私にとって、それがどんなに嬉しかったことか…。うまく言い表せません。
辛い記憶の中にある光景ではあるけれど、あのお店に寄ったことはとても幸運でした。
ご夫妻とペット霊園とこのお店は、私の中で3つの明るい光となって灯っています。
そしていつかあかりが大きくなったら、また二人で、いえ一人と2パグであのお店を訪ねるでしょう。
ご夫妻のご自宅を再訪問すると同時に、あのお店に寄って楽しいひとときを過ごすのが一番の楽しみなのです。



009.jpg
アオイも連れてってくれるの?
>もーちーろーんー♪







コメント少し遅れてしまいます。
もう少しだけ待っていてくださいね。



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プロフィール

みずほ

Author:みずほ
仙台でパグとの二人暮らし♪

長女:アオイ
(黒パグ♀ 享年3歳3ヶ月)

次女:あかり
(フォーンパグ♀ 4歳)
 

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